打てない阪神が強い理由
小企業、起業家を応援する。経営コンサルタントの渡邉 好唯です。
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阪神タイガースが優勝した理由をネットニュースでみますと
なるほどと思う数字がありました。
阪神のチーム打率は2割4分7厘でリーグ3位、本塁打は71本でリーグ5位。
しかし、四球は452でリーグ1位。その影響もあって、出塁率も3割2分4厘でリーグ1位。
これが得点力を生む最大の要因になったようです。
そこには、岡田監督が選手に『フォアボールはヒットと一緒』と伝えた上に、球団に掛け合って、
年俸を算出する際の四球の査定ポイントを上げたことが大きいのでは」
「四球数が阪神の452に対し、中日は273しかない。それが出塁率の差につながっている。
中日はチーム打率2割3分8厘、本塁打62本ともにリーグ最下位。打力の弱さが低迷の大きな
要因と考えられているが、優勝した阪神と比べると、打率は9厘、本塁打は
9本しか変わらない。しかし、得点数は阪神の504に対し、中日は347と157点もの差が開いている。
ドラゴンズの四球が少ないのは立浪和義監督が見逃し三振を嫌うため、中日の選手は追い込まれると、
少々ボール球でも振りに行ってしまうとの事。
いずれにしても、世の中、本の少しの差が大きく変わるというデーターの一つですね。
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